セミナー向けスライド資料テンプレートを無料プレゼント【お役立ち資料】
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セミナー向けスライド資料テンプレートを無料プレゼント【お役立ち資料】
どうも。「オウンドメディア集客部」の運営者、 dai (YouTubeはこちら)です。
個人事業主様・法人様にブログ・オンラインセミナー・LINEなどを使ってWEB集客や業務改善の支援を行っています。
セミナーを開催するにあたり、スライド資料(パワポ資料)の作成が意外と大変ですよね…セミナーの中身だけでなくデザインもある程度整える必要もあり、工数がかかりますね。
今回は、今すぐ使える、セミナー向けスライド資料テンプレート(pptx形式)とその使い方について記載したいと思います。
プロが使っているセミナー資料テンプレートを無料で入手することができますので、ぜひこの機会にご利用ください。
実際、僕自身、オンラインセミナーを500回以上開催してきました。(詳しい実績はこちら)
有料、無料に関わらず、様々なオンラインセミナーを開催してきました。ぜひご参考にしていただければと思います。
本記事で学ぶ内容
- 実際にプロが使用している、セミナー資料(pptx形式)がわかる。
- セミナー資料テンプレート(pptx形式)を入手できる。
- セミナー資料テンプレート(pptx形式)の使い方がわかる。
お役立ち資料を無料配布中
「ウェビナー入門 徹底ガイド」のお役立ち資料を作成しました!
本資料ではdaiが、500回以上ウェビナーを開催してきた知見を活かして、セミナーマーケティングで営業コストを下げ、成果に繋げる方法を解説しています。
よろしければ確認してみてください。
セミナー向けスライド資料作成ツールとは?
セミナーを開催する際、セミナー資料が必要になります。様々な資料作成ツールがありますが、用途に合わせたツールをを使用することが効率的にセミナーの資料作りが可能です。500回以上のウェビナー開催経験の中で、用途に合った資料作成ツールを使う必要性を実感しました。(参考:実績はこちら)
そのため、僕自身は厳選した資料作成ツールを使用してウェビナー(オンラインセミナー)資料を作成しています。簡単に資料作成ができるため、知っておいて損はないですよ。
おすすめの資料作成ツール四選
- プレゼン資料作成の定番 PowerPoint
- 美しいアニメーションが人気 Keynote
- Googleのツールと連携するなら Google Slides
- オシャレなテンプレートが豊富 Canva
【セミナー主催者向け】今すぐ使えるセミナー向けスライド資料テンプレートはこれだ
セミナー向けスライド資料とその使い方は下記の通りです。
※上記と同じパワポ資料が編集できる状態でダウンロードできます。
セミナー向けスライド資料テンプレート(pptx形式)は、下記より無料でダウンロードできます。
※フォームにご記入のうえ資料をダウンロードしてください。
※ダウンロードのエラーが出た場合は、お手数ですがこのメールに返信する形でご連絡ください。
※PowerPointで、「16:9」比率のサイズでの配布になります。
セミナー向けスライド資料テンプレートの使い方
私が作成したセミナー向けスライド資料テンプレートの使い方に関してそれぞれまとめてみました。セミナー向けスライド資料テンプレートの使い方を説明する前に、セミナーの流れを確認しておきましょう。
私自身は原則、下記のセミナーの流れを踏まえてセミナー資料を作成しています。セミナーの流れに沿って解説していきます。
セミナーの流れ
- セミナー開始前
- セミナーの注意事項
- タイムスケジュール
- 自己紹介・導入実績
- 表紙・目次
- セミナー内容
- 質疑応答・アンケート依頼
- 個別相談会の打診
セミナー向けスライド資料テンプレートの使い方|セミナー開始前
セミナー向けスライド資料テンプレートにあるセミナー開始前についてです。
セミナー開始前では、定刻まで待ってもらうスライド資料を掲載しておくのが一般的です。
セミナー向けスライド資料テンプレートの使い方|セミナーの注意事項
セミナー向けスライド資料テンプレートにあるセミナーの注意事項についてです。
セミナーの注意事項では、定刻になってからセミナーの注意事項を簡潔に説明します。
今回のスライド資料では、Zoomウェビナーでの質疑応答の対応(Q&A)になりますが、Zoomミーティングでウェビナーを開催する場合は、適した質問対応に変更しておきましょう。Zoomミーティングの場合は、チャットでの質問対応が多いです。
リアルセミナーの場合は、こちらの資料を削除しておきましょう。
セミナー向けスライド資料テンプレートの使い方|タイムスケジュール
セミナー向けスライド資料テンプレートにあるタイムスケジュールについてです。
タイムスケジュールでは、セミナーのおおよその流れを参加者が分かるように書いています。セミナーに質疑応答があるのか、いつから本編が始まるのか、わからないと参加者が不安に思ってしまいますので、私自身は必ず用意しています。
セミナー向けスライド資料テンプレートの使い方|自己紹介・導入実績
セミナー向けスライド資料テンプレートにある自己紹介についてです。
自己紹介では、本日のセミナー講師のプロフィールが簡単に分かるように記載します。
プロフィールの後に実績紹介も説明しておくと効果的です。
セミナー向けスライド資料テンプレートの使い方|表紙・目次
セミナー向けスライド資料テンプレートにある表紙・目次についてです。
自己紹介・実績紹介で少し宣伝になった流れを切るために、表紙を掲載して空気を変えます。その後、セミナーの目次を伝えて本日のセミナーの流れを説明します。私自身、目次がめっちゃ大事だと考えています。目次にまとまっていないセミナーは、あれもこれも詰め込んだセミナーになってしまい、わかりにくいことが往々にしてあります。
セミナー向けスライド資料テンプレートの使い方|セミナー内容
セミナー向けスライド資料テンプレートにあるセミナー内容についてです。
セミナー内容では、見出しスライドと本内容スライドを作成しておきましたので、複製してご使用ください。
セミナー向けスライド資料テンプレートの使い方|質疑応答・アンケート依頼
セミナー向けスライド資料テンプレートにある質疑応答・アンケート依頼についてです。
セミナー終了後、質問に対応します。
その後、アンケートを依頼します。アンケート回収率を上げるコツとして、何かプレゼントがあればアンケート回収率が上がります。今回のスライド資料の場合、本編のセミナー資料をプレゼントするようにしています。
daiのワンポイントアドバイス
オンライセミナーの場合、スライドを投影できるためQRコードで表示しても、PC・タブレットで視聴されている方はスマホで読み取ってもらえます。ただ、スマホで視聴されている方は読み取ることが少し難しいので、チャットやメールアドレスにWEBアンケートのURLで伝えてあげましょう。
リアルの場合、事前、配布資料にWEBアンケートのQRコードを掲載しておくのがおすすめです。
セミナー向けスライド資料テンプレートの使い方|個別相談会 打診
セミナー向けスライド資料テンプレートにある個別相談会 打診についてです。
個別相談会が希望の方には、WEBアンケートの設問の中で「無料相談をご希望されますか?」を「はい」と選択してもらいます。ご希望の方には、後日、登録していただいた連絡先に日程調整の連絡を送付しましょう。
【セミナー初心者向け】セミナー資料にサービス紹介の掲載するべきかどうか?
ウェビナーの最後で自社のサービスを紹介するケースがありますが、意外と見られていません。
というのは、参加者にとってセミナー主催者のサービスより参加者固有の課題を解決してくれるかどうかが重要だからです。1:n 形式で話すセミナーでサービスをシンプルに紹介しても参加者が自分ごとに捉えることができず、逆効果のケースが多いです。
そのため、セミナー初心者は具体的なサービス紹介は個別相談会の時にする方が効果的です。そのため、今回のセミナー向けスライド資料テンプレート(pptx形式)には入れておりませんのでご留意ください。
daiのワンポイントアドバイス
ただ、セミナーを何回も開催し、自社商材を販売するための鉄板のセミナーを作れた場合はこの限りではありません。二部制にして自社商材のサービス紹介をしておきましょう。
【追記】YouTubeに「【真似するだけ】セミナー向けスライド資料の作り方」を撮影しました
YouTubeに「【真似するだけ】セミナー向けスライド資料の作り方」を撮影しました。良かったらご確認ください。
最後に
今回は、今すぐ使える、セミナー向けスライド資料テンプレート(pptx形式)とその使い方について記載しました。
このスライド資料テンプレート(pptx形式)を利用して、今すぐセミナーを開催してみよう。セミナーを開催し、検証・改善を繰り返し良いセミナーを提供できるようになりましょう。
弊社では、個人事業主様・法人様向けに「オンラインセミナー支援プラン」を行っています。オンラインセミナー(ウェビナー)に興味がある方やリード獲得をしたい方、商談につなげたい方など特におすすめです。お気軽にお問い合わせください。
ここがポイント
- セミナー向けスライド資料テンプレートを参考に、今すぐセミナーを開催しよう
- 開催しながら自分なりのスライド資料を作り上げよう