【役職者向けウェビナー参加実態調査】ウェビナー参加者の69.5%が購入・契約経験あり！オンラインカンファレンスとの比較調査のお知らせ

2025年4月30日

どうも。「まるごとウェビナー」の運営者、辻本（YouTubeはこちら）です。

弊社はウェビナー運用を得意とする支援企業です。ウェビナーからのリード獲得、顧客獲得にお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。（お問い合わせはこちら）

今回は、過去1年間に業務の一環としてウェビナーに参加した経験のある役職者以上のビジネスパーソン200名を対象に、「ウェビナー参加実態調査」を実施しました。「ウェビナー参加実態調査」を資料にまとめてみましたので、興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にダウンロードしてください。

ウェビナー参加実態調査

＜調査結果のまとめ＞

ウェビナー参加者の 69.5% が、参加後に商品やサービスの購入・契約経験があると回答。
同じ日に開催される場合、75.5% がオンラインカンファレンスよりもウェビナーを優先したいと回答。
ウェビナーを優先する理由は「短時間で効率的に情報収集できる」（50.3%）が最多。
ウェビナーの発見経路は「主催企業のホームページ」（51.0%）が最多。

※本アンケート結果を引用・参照する場合は「本リリース内容を引用／参照する場合の要項」に基づいてご利用ください。

「役職者向けウェビナー参加実態調査」
ダウンロードフォーム

下記フォームへの必要事項をご記入の上、ご送信ください。

プライバシーボリシーに同意

プライバシーポリシーに同意する

プライバシーポリシー（個人情報保護方針）はこちらから確認できます。

「役職者向けウェビナー参加実態調査」が閲覧できる情報は、フォームに記載いただいたメールアドレス宛にお送りします。

ダウンロードボタンを押すと、メルマガの会員として登録されます。
メルマガは不要になればいつでも解除ができます。

調査設問・調査概要

Q1：参加したウェビナーをどのようにして知りましたか？（複数回答可）
Q2：直近1年間に参加したウェビナーの回数として、最も近いものを1つお選びください。
Q3：ウェビナー参加後、商品やサービスの購入や契約に至った経験はありますか？
Q4：購入や契約に至った理由を教えてください（複数回答可）
Q5：業務の一環として、過去１年間にオンラインカンファレンス*に参加した経験がありますか？
Q6：オンラインカンファレンス参加後、商品やサービスの購入や契約に至った経験はありますか？
Q7：オンラインカンファレンス参加後、購入や契約に至った理由を教えてください（複数回答可）
Q8：同じ日にウェビナーとオンラインカンファレンスが開催される場合、どちらを優先したいですか？
Q9：ウェビナーを優先する理由を教えてください（複数回答可）
Q10：オンラインカンファレンスを優先する理由を教えてください（複数回答可）

■ 本リリース内容を引用／参照する場合の要項

調査レポートの数値データや画像など、内容を引用／参照していただく場合は以下の要項に基づいてご使用ください。
1．出典元の明記とリンク設定
・出典元：まるごとウェビナー「【役職者向けウェビナー参加実態調査】ウェビナー参加者の69.5%が購入・契約経験あり！オンラインカンファレンスとの比較調査のお知らせ」
・リンク設定：https://owned-media-club.com/survey-on-webinar-participation/
2．運営元の明記とリンク設定
・運営元：まるごとウェビナー（ショクサイ株式会社）
・リンク設定：https://owned-media-club.com

調査結果のまとめ

ウェビナー参加者の 69.5% が、参加後に商品やサービスの購入・契約経験があると回答。
同じ日に開催される場合、75.5% がオンラインカンファレンスよりもウェビナーを優先したいと回答。
ウェビナーを優先する理由は「短時間で効率的に情報収集できる」（50.3%）が最多。
ウェビナーの発見経路は「主催企業のホームページ」（51.0%）が最多。

「ウェビナー参加実態調査」を無料で受け取る

ウェビナーの高いコンバージョン効果

ウェビナー参加経験者に、参加後の商品・サービスの購入経験を尋ねたところ、69.5% が「はい」と回答しました。これは、適切に企画・開催されたウェビナーが、製品・サービスの深い理解を促し、実際のビジネス成果に直結する強力なマーケティング手法であることを示しています。

購入に至った理由

購入・契約に至った理由（Q4）としては、「製品・サービスの機能や性能が、自社の課題解決やニーズに合致したから」（56.8%）が最も多く挙げられました。次いで、「説明が分かりやすく、製品・サービスの理解が深まったから」（46.0%）、「価格や導入コストが予算に合っていた（または費用対効果が高いと感じた）から」（46.0%）と続きます。ウェビナーを通じて、製品・サービスが自社の状況にフィットするかどうかを具体的に判断できている様子がうかがえます。

ウェビナーを知った経緯

参加したウェビナーをどのように知ったか（Q1）については、「主催企業のホームページをみて」（51.0%）が半数を超えて最も多くなりました。次いで、「主催企業のメールマガジンをみて」（26.0%）となりました。ターゲット層に確実に情報を届けるためには、自社ホームページやメールマガジンといった配信が依然として重要であることがわかります。

ウェビナーとオンラインカンファレンスの比較

同じ日にウェビナーとオンラインカンファレンスが開催される場合（Q8）、どちらを優先したいか尋ねたところ、75.5% が「ウェビナー」と回答しました。多忙な役職者にとって、ウェビナーの持つ特性が魅力的に映っているようです。

ウェビナーを選択した理由

ウェビナーを優先する理由（Q9）のトップは、「短時間で効率的に情報収集できるから」（50.3%）でした。次いで、「特定のテーマについてピンポイントに知ることができるから」（40.4%）、「自分の興味や課題に合ったテーマを選びやすいから」（29.1%）などが挙げられました。拘束時間が短く、特定の情報を効率的に得られる点が、高く評価されていると考えられます。

オンラインカンファレンスを選択した理由

オンラインカンファレンスを優先する理由（Q10）としては、「関連する製品・サービスを一度に比較検討しやすいから」（65.3%）でした。「複数の企業や登壇者から多様な情報や視点を得られるから」（48.9%）、「幅広いテーマや業界トレンドをまとめて把握できるから」（44.9%）などが上位に挙がりました。一度に広範な情報を得たい、比較検討したいというニーズには、オンラインカンファレンス形式が適しているようです。

調査概要
調査名：ウェビナー参加実態調査
調査対象：過去1年間に業務の一環としてウェビナーに参加した経験がある役職者*以上のビジネスパーソン
調査期間：2025年4月25日
調査方法：インターネット調査
有効回答数：200名
*本調査では、役職者を一般社員を除く、係長/主任/リーダー、課長/マネージャー、部長、取締役/執行役員、代表者として集計しています。

最後に

今回は、過去1年間に業務の一環としてウェビナーに参加した経験のある役職者以上のビジネスパーソン200名を対象に、「ウェビナー参加実態調査」を実施しました。

今回の調査で、ウェビナーがビジネス成果につながる有効な手段であり、特に効率性を重視する役職者層から高い支持を得ていることが改めて確認できました。「タイパ」を重視する現代において、短時間で特定の情報を深く知りたいというニーズに対し、ウェビナーは非常に効果的なアプローチと言えます。ウェビナーは高いコンバージョン率を誇る一方で、その発見経路としては企業のウェブサイトやメルマガが依然として重要です。

オンラインカンファレンスも比較検討や広範な情報収集の場として価値があるため、目的に応じてこれらのオンラインイベントを使い分けることが、ビジネスパーソンにとっても、またイベントを主催する企業にとっても重要になるでしょう。

ウェビナーの効果を最大限に引き出すためには、参加者が求める情報を的確に届け、スムーズな視聴体験を提供するための戦略的な企画・準備・実行が不可欠です。ぜひ参考にしてください。

弊社では、ウェビナーの企画・集客・運営・アフターフォローまでまるっと支援する、「まるごとウェビナーサポートプラン」を提供しています。ウェビナーからのリード獲得や顧客獲得にお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。

まるごとウェビナーサポートプランをみてみる

また、自社保有の顧客名簿（メールアドレス）を持っていない方には「封書DMを活用したまるごとウェビナーサポートプラン」がおすすめです。封筒に入れたウェビナー案内チラシをターゲット企業に直接郵送し、ウェビナーへの参加を促進する新しいサービスです。従来のメルマガリストがなくても見込み客に直接アプローチできるため、新規顧客開拓やリード獲得にお困りの方に最適です。