オンラインセミナーの効果とは?開催者側のメリット・デメリットをまとめてみた。 2023 01/05 Updated 2023.05.15 2023 01/05 Published 2023.01.05 / dai \ この記事を共有 / 20 B! リンクをコピーする オンラインセミナーの効果とは?開催者側のメリット・デメリットをまとめてみ... dai 20 B! リンクをコピーする どうも。「オウンドメディア集客部」の運営者、 dai (Instagramはこちら)です。 個人事業主様・法人様にブログ・オンラインセミナー・LINEなどを使ってWEB集客や業務改善の支援を行っています。 「オンラインセミナー」をご存知でしょうか? オンラインセミナーとは、Web上で開催するセミナーのことです。「Webセミナー」や「ウェビナー」とも呼ばれます。 今回は、オンラインセミナーの効果・主催者側のメリット・デメリットについて記載したいと思います。 実際、僕自身、オンラインセミナーを450回以上開催してきました。(詳しい実績はこちら) オンラインセミナーを開催・運営して感じた効果・メリット・デメリットを忌憚なくまとめてみます。ぜひご参考にしていただければと思います。 本記事で学ぶ内容 オンラインセミナーの効果がわかる。 オンラインセミナーを開催するメリットがわかる。 オンラインセミナーを開催するデメリットがわかる。 目次 1. オンラインセミナーとは?2. オンラインセミナーを開催する開催者側のメリットとは2.1. オンラインで完結できる2.2. 運営コストが低く、開催できる。2.3. 商圏が広がり、ビジネスチャンスが大きくなった2.4. 録画が簡単にできる2.5. 簡単で安価に利用できるオンラインツールがたくさんある3. オンラインセミナーを開催する開催者側のデメリットとは3.1. オンライン上のコミュニケーションに慣れが必要3.2. オンラインツールに慣れが必要3.3. 長時間のセミナー・講座は向いていない4. 最後に オンラインセミナーとは? オンラインセミナーとは、Web上で開催するセミナーのことです。「Webセミナー」や「ウェビナー」とも呼ばれます。 Zoom・Microsoft teams・Google Meetsなどオンラインツールを使用して開催するため、場所に限定されずに運営することができます。 <関連記事> オンラインセミナーの効果とは?開催者側のメリット・デメリットをまとめてみた。 ←今ココ 共催ウェビナー(コラボウェビナー)とは?開催者側のメリット・デメリットをまとめてみた。 自動化できるオートウェビナーとは?開催者側のメリット・デメリットをまとめてみた。 オンラインセミナーを開催する開催者側のメリットとは オンラインセミナーを450回以上したdaiが分析してみました。まずは、オンラインセミナーを開催する開催者側のメリットは、下記の通りになります。 オンラインセミナーのメリット オンラインで完結できる。 運営コストが低く、開催できる。 商圏が広がり、ビジネスチャンスが大きくなった。 録画が簡単にできる。 オンラインツールが多岐に渡り、簡単で安価に利用できる。 コロナ禍によって、オンラインでビジネスコミュニケーションが一般化しました。その上、外出できない時期もあったことからオンラインセミナーが瞬く間に普及しました。 オンラインで完結できる オンラインセミナーを開催するメリットの一つ目は、オンラインで完結できることです。 オンラインセミナーの全ての工程(企画・集客・運営・アフターフォロー)をオンラインだけで全て完結することができます。そのため、エリアに依存しない、効率の良いビジネスを展開することができます。 運営コストが低く、開催できる。 オンラインセミナーを開催するメリットの二つ目は、運営コストが低く、開催できることです。 リアルのセミナーであれば、会場を借りて運営するため会場費用がかかります。また、その会場までの交通費もかかります。一方、オンラインセミナーの場合、交通費、会場費用がかかりません。非常に画期的ですね。 daiの分析 オンラインセミナーが可能になったことにより、物理的な距離の障壁がなくなり、地方在住の方・海外在住の方の受講が活発になりました。その上、対面の場合の発生していた移動時間がなくなり、効果的に講座を受講できて、よりオンラインセミナーの需要が高まっています。 商圏が広がり、ビジネスチャンスが大きくなった オンラインセミナーを開催するメリットの三つ目は、商圏が広がり、ビジネスチャンスが大きくなったことです。 リアルのセミナーの場合、物理的な距離の制約がありました。 一方、オンラインセミナーの場合、物理的な距離の障壁がなくなり、都会在住の方だけでなく、地方在住の方も様々なオンラインセミナーを受講することができるようになりました。その結果、商圏が広がり、ビジネスチャンスが大きくなりました。 daiの体験談 商圏が広がったことから僕自身も恩恵を受けました。実際、僕のクライアントは全国にいます。それどころか、ドイツ、アメリカにもいて、場所に依存せずにサービスを展開できました。 録画が簡単にできる オンラインセミナーを開催するメリットの四つ目は、録画が簡単にできることです。 リアルのセミナーの場合、カメラを用意して録画する必要があります。また、音声を拾うようにしっかりとした対策をしないといけません。(スマホで録画する場合もありますが…) 一方、オンラインセミナーの場合、Zoom・Microsoft teams・Google Meetsなどオンラインツールによって簡単に録画できます。特に、Zoomでは一画面に録画だけでなく、共有画面のみの録画もでき、非常に便利ですよ。 簡単で安価に利用できるオンラインツールがたくさんある オンラインセミナーを開催するメリットの五つ目は、簡単で安価に利用できるオンラインツールがたくさんあることです。 おすすめなオンラインツールとして、Zoomがあります。 僕自身は、3年以上契約していますが、非常に使いやすいです。その上、通信も安定しているので、オンラインセミナーする上でおすすめなツールです。月額で払うより年間で支払う方が割安になります。 ZoomZoom プロ月額費用無料2,000円ミーティング時間40分制限制限なし録画ローカル保存*ローカル保存クラウド保存参加者100名100名 ※ローカル保存:自分のPCの保存のこと。※2023年1月5日現在の情報になります。 オンラインセミナーを開催する開催者側のデメリットとは 次に、オンラインセミナーを開催する開催者側のデメリットは、下記の通りになります。 オンラインセミナーのデメリット オンライン上のコミュニケーションに慣れる必要がある。 オンラインツールに慣れる必要がある。 長時間のセミナー・講座は向いていない。 オンライン上のコミュニケーションに慣れが必要 オンラインセミナーを開催するデメリットの一つ目は、オンラインでのコミュニケーションに慣れる必要があることです。 リアルでのセミナーでは、会話だけでなく、場の空気、醸し出す雰囲気など感じながら話すことができます。 一方、オンラインセミナーの場合、場の空気、雰囲気などを感じることができません。ただ、参加者とコミュニケーションを取ることはできるため、参加者と話しながら反応を感じ取りましょう。 オンラインツールに慣れが必要 オンラインセミナーを開催するデメリットの二つ目は、オンラインツールに慣れる必要があることです。 オンラインセミナーの場合、利用するオンラインツールの操作は最低限押さえておく必要があります。 運営の仕方、セミナー資料の共有の仕方、音声の確認、カメラの確認など、押さえるポイントがあります。当日のぶつけ本番は非常に危険です。初めてオンラインセミナーを開催する場合は、友人や家族で練習しておきましょう。 長時間のセミナー・講座は向いていない オンラインセミナーを開催するデメリットの三つ目は、長時間の講座・セミナーは向いていないことです。 リアルのセミナーの場合、短いセミナーもあれば、長時間のセミナーや宿泊型のセミナーなどバリエーションが様々あります。特に、合宿型のセミナーでは、セミナー以外の要素も価値があります。(主催者と話せる、他の参加者と仲良くなれる など) 一方、オンラインセミナーの場合、長時間のセミナーは向いていません。 なぜなら、参加者の集中力が持続しづらいからです。参加者が、PC画面(タブレット画面・スマホ画面)を長時間見ることになり、疲労度がたまったり、集中力が散漫になりがちです。そのため、僕自身、45分〜60分程度のオンラインセミナーがベストな時間だと考えています。 daiの体験談 法人クライアントから90分のオンラインセミナーを依頼されたことがあります。その時は5分〜10分程度の休憩を入れて2部構成にして運営しました。結果として満足された様子でした。 最後に 今回は、オンラインセミナーの効果・主催者側のメリット・デメリットについて記載しました。 弊社では、個人事業主様・法人様向けに「オンラインセミナー支援プラン」を行っています。オンラインセミナー(ウェビナー)に興味がある方やリード獲得をしたい方、商談につなげたい方など特におすすめです。お気軽にお問い合わせください。 オンラインセミナー(ウェビナー) サポートプランをみてみる ここがポイント オンラインセミナーの効果として、商圏が広がり、ビジネスチャンスが大きくなる。 オンラインセミナーのメリットとして、コストが安く、簡単に開催できる。 オンラインセミナーのデメリットとして、オンラインツール・オンラインでのコミュニケーションに慣れる必要がある。