お花の仕事で独立した浅野さん(フラワー講師歴20年)と対談してきました。【フラワーデザイナーで独立】 2021 10/29 Updated 2021.12.08 2021 10/29 Published 2021.10.29 / dai \ この記事を共有 / 2 B! リンクをコピーする お花の仕事で独立した浅野さん(フラワー講師歴20年)と対談してきました。... dai 2 B! リンクをコピーする どうも。「オウンドメディア集客部」の運営者、 dai (@po_p_o_m)です。 売上が安定しない個人事業主様・法人様にブログ・ウェビナー・LINEなどを使ってWEB集客支援を行っています。 今回は、お花の仕事で独立した浅野さんと対談形式で記事にまとめてみました。 もともと浅野自身がフラワー講師歴20年のベテランで、一人一人の女性をより支援したいと思い、独立されました。「お花の仕事で独立したモデルケースを知ってみたい。」「独立したきっかけを知りたい。」という方向けになります。 浅野さんの人柄もあり、お話ししてすごく楽しかったです^^よかったらご覧ください。 目次 1. コラボ対談者(登場人物)2. お花の仕事で独立した浅野さんとの対談内容2.1. 一人一人と向き合うべく、フラワーアレンジメントで独立!2.2. 長年の仕事で得た、かけがえのない経験2.3. 大きく変わった環境で、見出した活路とは?2.4. 一歩踏み出す女性の〇〇になりたいです3. 最後に コラボ対談者(登場人物) 個人事業主様・法人様にブログ・ウェビナー・LINEを使ってWEB集客の支援をしているウェビナー講師。食べることが生き甲斐で、リーマン時代、加工食品を作ってました。ホームページはこちら。dai 才能開花フラワー診断でフラワーデザイナーの浅野芳子です。本来の自分の本質(種)を知り、自分らしく自然体でつぼみから満開のお花になるまでフラワーアレンジメントと合わせてサポートをしています。インスタはこちら。浅野 お花の仕事で独立した浅野さんとの対談内容 お花の仕事で独立した浅野さんと対談した内容で記事にまとめてみました。 一人一人と向き合うべく、フラワーアレンジメントで独立! フラワーアレンジメントを軸に活動されてきたということですが、どんなお仕事をされてきたんでしょうか?dai フラワーデザイナー講師として団体に所属していました。お花を使って今から仕事をしたいという方たちを約20年にわたってサポートしてきました。面接をして資格の取得を進めたり、実際に技術を教えたりしていました。浅野 すごく豊富なキャリアですね^^ そこからなぜ独立という道を選ばれたのでしょうか?dai フラワーアレンジメントの団体に所属して、たくさんの方を教えていたのですが、ほとんどの方が資格を取っただけになってしまうんですよ。 全員が資格を使って仕事にできるわけじゃないんです。 そういう方たちともっと向き合いたいと思うようになりました。 浅野 一人一人と向き合ってサポートしていきたいとお考えになったんですね。dai はい。また、自分自身の今後を考えたときに、そういう働き方をしていきたいと感じるようになったんです。 そのタイミングにたまたまコロナが当たってしまったという感じですね。浅野 長年の仕事で得た、かけがえのない経験 元々お花が好きで、今のお仕事を選んだんでしょうか?dai そうですね。何か手に職をつけたいと思った時に、自然とこの仕事を選びました。一時は専業主婦になったのですが、もともと仕事をするのが好きだったんです。何かやりたいなと思って、フラワーアレンジメントの資格を取ったんです。浅野 そうなんですね。dai でも、資格を取ってから子どもが生まれて、子育てしているとあっという間にブランクが空いてしまいました。そうして過ごしていると、ふと「このまま「専業主婦」のままで終わるのか?」と頭をよぎるんですよ。子どもの進学のタイミングなんかにww浅野 なるほど。dai そこから仕事をしたい!お花を生かしたい!と思い、フラワーアレンジを再度学んで、仕事が始まったという感じです。浅野 長いブランクを経て職場復帰されたと言うことで、大変なことなどありましたか?dai 団体での業務はとっても幅広く、事務作業や販売会の企画、広告・宣伝などのお花以外の仕事も多かったです。毎日夜遅くまでかかることも多かったですね。浅野 お子さんもいながら、大変ですね(汗)dai そうですね。でも仕事するのが楽しかったので、苦にならなかったですねww 他には、今ではオンラインがメインになってきていますが、当時は全国にお花を教えに行ったり、海外にイベントを開催したりしていました。浅野 海外のイベントというと浅野さんのHPに掲載されているようなものですね。 dai そうですね。所属団体の主催したイベントの様子の一部です。お花と歌を合わせてフラワーショーをやったり、お花と日本文化を組み合わせて展示したりするんです。 主婦からデザイナーになって、発表して海を越えて交流が生まれて…、お花の先生では経験できないことがたくさんできましたね。浅野 すごく濃密な20年間でしたね…!dai これからはその貴重な経験を生かして、かつての自分と同じような思いの人たちを助けていけるスタイルを作っていきたいと考えています。浅野 お子さんも手を離れるタイミングということもあったのかもしれませんね。dai そうかもしれません。daiさんが独立される時はどうでしたか?浅野 僕の場合は、子どもが生まれる前に独立することを視野に入れていました。 生まれてからは大きく動けないなぁと思ってはいたのでww dai そうなんですね。子育ても視野に入れていてお仕事も調整なさっていてすごいですよね。浅野 色々と家庭と仕事のバランスについては考えていましたねww 結果として、独立して2年目で仕事のイメージが構築できたタイミングでの出産だったので、よかったなぁと感じています。dai 大きく変わった環境で、見出した活路とは? 新型コロナウイルスの影響はいかがでしたか?dai さまざまな面で、かなり大きな影響を受けました。 まず今までずっと対面でのレッスンだったので、同じことができなくなってしまった。それと、オンライン上で発信していくことが初挑戦だったんです! なので、コロナ禍を機に学ぶ機会にしようと決めました。浅野 それはかなり大きなハードルでしたね!dai 一番最初はフラワーアレンジのオンラインレッスンを主流にしようと考えていました。でもやってみると、私にとってはしっくりこなくて。今までずっと対面で取り組んでいたので…。自分のコンテンツが決まらずに、最初のうちはすごく悩んで、挫折を味わいました。浅野 そうだったんですね。dai それに加えて一人で活動していくのはすごく大変だな、と強く感じました。 今までのキャリアがあればあるほど、自分で出来そう!と思うんだけれども、実際にやってみると全然違うということに気づかされました。 浅野 そういう方は意外と多いかもしれませんね。その状況をどうやって打破なさったんでしょうか?dai ずっと悶々としていたところで、「才能鑑定」というものと出会ったんです。 才能鑑定というのは、統計学にもとづいて生年月日からその人の傾向をみるものなんですね。 浅野 ふむふむ。dai 20年間の仕事の動機が「働きたい主婦をサポートしたい」というところだったので、それを使えばもっと寄り添ったアドバイスができるとピンと来たんです。そこに、私が今まで扱ってきたお花を組み合わせて「才能開花フラワー診断」というものを作りました。浅野 浅野さんだからこそ生まれた手法ですね。dai 主婦の方たちとお話ししていくと、キラキラと夢を語ってくれるんです。そういう時にすごくやりがいを感じるんですよ。そんな風に本来持っている才能をもっと輝かせてほしいなと思うんです。年齢も関係なく、欠点ばかり見るのではなく、好きなことを堂々とやっていく一歩を踏み出すキッカケになる診断だと考えています。浅野 とっても素敵なビジョンです!僕自身も診断していただき、ありがとうございました^^dai daiさんは超「ローズタイプ」ですね!直感的に判断して行動できるタイプですね。私自身は「かすみ草タイプ」なので、力を蓄えてから動き出すのに時間がかかるタイプです。 なのでdaiさんのように走りながら考えられる部分は素敵だなぁと感じます^^浅野 一歩踏み出す女性の〇〇になりたいです 「お花×才能診断」というサービスは、浅野さんならではの支援方法で素敵だなと感じました。dai ありがとうございます。 ついでにもう一つ、この診断のいいところを言うと、自分の性質を知ることができると、人と比べなくてよくなるんです。あとは人のタイプも分かるようになると、人との付き合い方に生かすこともできるんです。アプローチの仕方がわかったり、イザコザを避けられたり。浅野 診断を使ってどんどん女性の働き方を支援していきたい、という浅野さんのことを応援しております。dai daiさんも多くの方の苦手な部分をサポートして行く中で、女性の方が起業していく姿も見ているんですよね。浅野 女性の方もいらっしゃいますね。起業したけどうまく回っていない方の集客の流れを見直したり、僕の出来る範囲でご支援させていただいてますね。dai そういうサポートってこれからもっと大切になっていくんでしょうね。浅野 そうですね。コロナで在宅ワークの人が増えたので、会社を離れて仕事していると、フリーランスを目指す方が増えてきてはいますね。でも厳しい部分もある世界なので…。 dai そうですよね。フリーランスで生きていくって、楽しい反面、厳しい面もありますし。浅野 さて、これから目指していくところはありますか?dai 私自身がお花と縁が長いので、本当にお花には感謝しています。 お花の力を借りて、女性の方がもっと輝いて仕事でやりがいを得ていく。そういう女性たちにとっての“伴奏者”になりたいですね。やっぱり一人だけではめげちゃう時があるので^^ 浅野 素敵なお話をお伺いできてよかったです! この度はありがとうございました!dai こちらこそありがとうございました!浅野 最後に 今回は、お花の仕事で独立した浅野さんと対談形式で記事にまとめてみました。 主婦の起業支援したいという熱量を強く感じました。すごく素敵な思いですね。 対談して頂きありがとうございました。