【セミナー講師・先生向け】ChatGPTを無料で利用するべきか、有料で利用するべきか、徹底分析してみた

ChatGPT無料有料 アイキャッチ画像

どうも。「まるごとウェビナー」の運営者、 辻本(YouTubeはこちら)です。

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皆さんは、ChatGPTの無料版と有料版の違いについて知っていますか?

どちらを選ぶべきか、自分に合った選択をするためのポイントに、迷ってしまうことはありませんか?

ChatGPTの無料版と有料版はそれぞれ異なる特徴を持っており、ニーズに応じて最適な選択をすることが重要です。どちらのバージョンが自分に合っているかを知ることで、効果的に活用できます。

そこで今回は、セミナー講師・先生がChatGPTを無料で利用するべきか有料で利用するべきか考えるために、ChatGPTの有料版・無料版それぞれのメリットとデメリットを考えたいと思います。

セミナー講師・先生がChatGPTを使用する際のポイントとChatGPTの無料版と有料版のそれぞれのメリットとデメリットについて、オンラインセミナーのプロ講師が考えてみました。

実際、僕自身、オンラインセミナーを500回以上開催してきました。(詳しい実績はこちら

有料、無料に関わらず、様々なオンラインセミナーを開催してきました。ぜひご参考にしていただければと思います。

本記事で学ぶ内容

  • ChatGPTの無料版と有料版の特徴がわかる。
  • ChatGPT無料版を選ぶメリット・デメリットがわかる。
  • ChatGPT有料版を選ぶメリット・デメリットがわかる。
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目次

ChatGPTとは?

【ChatGPTのメリット・デメリット】 目次下

ChatGPTは、OpenAIが開発した高度なAIチャットサービスです。

このシステムは、対話を通して高度な回答を出力します。例えば、ユーザーが投げかけた質問に対して、ChatGPTは関連する情報をもとに適切な回答を人間の言葉で生成します。

主に次のような特徴・機能があります。

特徴・機能説明
広範囲な知識と対話能力人間のように対話を通して回答を出力でき、
幅広いトピックに対応
エンジニア以外でも利用可能AIの専門知識がなくても、
一般の人が簡単に利用可能
プロンプトによる簡単操作プログラミング言語の知識不要で、
普通の文章でAIに指示が可能
多様な応用可能性質問応答、文章生成、アイデア出し、
シナリオ作成などに使用可能
文章作成・要約文章の作成や要約をサポートする機能を提供

ChatGPTの料金プラン

chatGPT 有料版

(画像引用:弊社ChatGPT有料アカウント画面)

ChatGPTは、基本的な機能を提供する無料版と、応答内容の精度やオプションが充実した有料版があります。ChatGPTの有料版は月額20 ドルで利用できます。

ビジネスや研究において高度な要求に応えるための機能が提供され、プラグインと呼ばれる拡張機能の利用ができたり精度の高い回答結果を得られたりします。

ChatGPTの有料版との違い

ChatGPTの有料版は、応答精度の向上など、ビジネスや研究用途に特化した機能を備えています。

プロンプトで指示するとオンラインセミナーのためのイメージ画像を生成できたり、プラグインと呼ばれる拡張機能を利用できたりするなど、多くの機能が利用できます。

スクロールできます
項目無料版有料版
料金無料月額20ドル
プラグインの利用利用不可利用可能
回答の精度基本的な回答高精度の回答
ファイル添付不可可能
利用可能なモデルGPT-3.5のみGPT-3.5、GPT-4
新機能の利用すぐに利用不可すぐに利用可
情報の新しさ2021年9月までのデータ最新情報に基づく回答

セミナー講師・先生がChatGPTを無料で利用するメリット

セミナー講師・先生ChatGPTを無料で利用するメリット

セミナー講師や先生にとって、ChatGPT無料版は以下のようなメリットをもたらします。

メリット説明
無料で利用できる追加費用がなく、
教育や研究に必要な
基本的なAIサービスを利用可能
基本的な機能は利用できる日常的な質問応答や基本的な情報検索が可能で、
セミナーの準備や資料作成が可能

無料で利用できる

セミナー講師・先生がChatGPTを無料で利用するメリットの一つ目は、無料で利用できることです。

特に予算に制約があるセミナー講師や先生にとって非常に有効です。独立した講師が限られた予算の中で質の高い教材を作成する際に、追加コストなしで必要な情報を簡単に収集できます。

さらに、ChatGPTはセミナースケジュールの策定や教材の準備に役立ち、新しい研究成果について迅速に検索し、コンテンツ作成に活かすことができます。

このように時間と労力を大幅に節約し、セミナーのクオリティを高めるのに役立ちます。

基本的な機能は利用できる

セミナー講師・先生がChatGPTを無料で利用するメリットの二つ目は、基本的な機能は利用できることです。例えば、論文や資料の要約やセミナー台本の作成も可能です。

さらに、ChatGPTはセミナーネタのアイデア生成もサポートします。時間がかかる雑用作業をこなしてくれるため、自身はセミナーのブラッシュアップなどに有効に時間を使えます。

セミナー講師・先生がChatGPTを無料で利用するデメリット

セミナー講師・先生ChatGPTを無料で利用するデメリット

次に、セミナー講師・先生がChatGPTを無料で利用するデメリットについて説明します。

デメリット説明
リクエスト数に制限がある無料版では、利用可能なリクエスト数や
生成する文字数に制限があり
詳細な資料作成に不向き
回答精度が低い無料版の応答は基本的なものに限られ、
より高度な分析や専門的な回答には
不十分な場合あり

リクエスト数に制限がある

セミナー講師・先生がChatGPTを無料で利用するデメリットの一つ目は、リクエスト数の制限があることです。

無料版ChatGPTの利用には、リクエスト数の制限があります。以下の通りです。

スクロールできます
無料版有料版
リクエスト制限最大60リクエスト / 1分 1日4,000回
(超過時に約1時間ブロック)
最大600リクエスト / 1分
1日100,000回

これは特に、広範な調査や深い分析を必要とするセミナーやイベントには不向きなことを意味します。

例えば、歴史の講師が複数の時代についてまとめた大規模セミナーを計画している場合、制限されたリクエスト数では、必要な情報を十分に収集できない可能性があります。また、広範囲にわたる資料や長時間のセミナー台本作成にも限界が生じます。

daiki tsujimoto

2023年3月より有料プランを利用していますが、無料版の回答スピードは遅く感じました。

回答精度が低い

セミナー講師・先生がChatGPTを無料で利用するデメリットの二つ目は、回答精度が低いことです。

無料版のChatGPTでは、有料版に比べて回答の重複が多いなど精度が悪くなります。言語モデルの性能はパラメータ数が多いほど上がりますが、ChatGPTの無料版と有料版では次のように大幅に差があります。

機能無料版(GPT-3.5)有料版(GPT-4)
パラメーター数1,750億個5,000億〜100兆個

セミナー講師・先生がChatGPTを有料で利用するメリット

セミナー講師・先生ChatGPTを有料で利用するメリット

セミナー講師や先生にとって、ChatGPT有料版は以下のようなメリットをもたらします。

メリット説明
高度な自然言語処理機能を
利用できる
最新のAIモデルにより、
複雑な質問や分析に高精度で対応可能
優先的なサービスアクセスと
応答速度が担保されている
混雑時でも優先的なアクセス権を持ち、
迅速な情報提供が可能
拡張機能と新機能を
いち早く利用できる
新しい機能やプラグインをいち早く利用でき、
教材やセミナー内容を充実させることが可能

高度な自然言語処理機能の利用できる

セミナー講師・先生がChatGPTを有料で利用するメリットの一つ目は、高度な自然言語処理機能を利用できることです。

「GPT-4」という最新のAIモデルを利用することで、より精度の高い複雑な要求に対応できます。OpenAIの発表では、アメリカの司法試験(模擬)の回答を依頼した場合でも、GPT-3.5では下位10%の評価ですがGPT-4は上位10%の評価でした。

そのため、セミナー講師や先生は、この高度な自然言語処理機能を活用して、カリキュラムの計画、セミナー資料の作成に関して壁打ちして質を高めることができます。

その上、セミナー資料の要約や受講生からのセミナー内容に対する質問への即座の回答、次回セミナーのためのアイデア提供など、ChatGPTの有料版はセミナー講師や先生にとって強力な支援ツールとなります。

優先的なサービスアクセスと応答速度が担保されている

セミナー講師・先生がChatGPTを有料で利用するメリットの二つ目は、優先的なサービスアクセスと応答速度が担保されていることです。

ChatGPTの有料版では、サービスへのアクセスが優先され、情報処理や応答が迅速になります。これは、締め切りが迫ったセミナーの準備や実施において大きなメリットです。

例えば、セミナー講師や先生が直前に資料を作成する際や、受講生からの多数の質問に迅速に回答する必要がある場面で、ChatGPTの有料版の優先的なアクセスは大きなアドバンテージとなります。セミナー資料の最終チェックを急いでいる際にも、ChatGPTの有料版は短時間で的確なサポートを提供します。

このように、ChatGPTの有料版の優先アクセスと応答速度は時間の節約と効率化に直結し、講師や先生にとって大きな価値をもたらします。

拡張機能と新機能をいち早く利用できる

セミナー講師・先生がChatGPTを有料で利用するメリットの三つ目は、拡張機能と新機能をいち早く利用できることです。

画像の生成やファイルの添付など無料版にはない機能が多くあるため、講師はセミナーの内容に合わせた資料作成やデータの収集などをスピーディーに行えます。例えば、セミナーの資料作成においてはChatGPTの有料版を使用することで、講師はテキストベースの内容に加えて関連する画像やイラストを生成し、より視覚的に魅力的なセミナー資料を作成することが可能です。

また、特定のデータや研究報告をファイルとして添付し、セミナー資料に直接組み込むことができます。これにより、セミナーの内容をより豊かで理解しやすいものにできます。

特に、インターネットを検索して回答させる機能(Browse with Bing機能)は便利で、特定の領域に関してよ要約した内容を抽出することができます。例えば、「〇〇について複数のサイトを検索して詳しく解説してください。」と伝えれば解説してくれます。

セミナー講師・先生がChatGPTを有料で利用するデメリット

セミナー講師・先生ChatGPTを有料で利用するデメリット

次に、セミナー講師・先生がChatGPTを有料で利用するデメリットについて説明します。

デメリット説明
定期的な費用が発生する月額20ドルの料金が発生し、
低頻度の使用の場合コストパフォーマンスが
低下する可能性あり
使用しない機能も提供される必要以上の機能が提供されることがあり、
シンプルな用途の場合は不向き

定期的な費用が発生する

セミナー講師・先生がChatGPTを有料で利用するデメリットの一つ目は、定期的な費用が発生することです。

セミナーの頻度が低い講師にとって、継続的な費用はコストパフォーマンスが低いと感じられるかもしれません。低頻度の使用の場合は一度無料版を試しに使ってみて、そこからChatGPTの有料版を検討すると良いでしょう。

使用しない機能も提供される

セミナー講師・先生がChatGPTを有料で利用するデメリットの二つ目は、使用しない機能も提供されることです。

ChatGPTの有料版では、必要以上の機能が提供されることがあります。高度な図表の作成機能やプラグイン機能を利用せずに、無料のシンプルなイラストで満足している場合はほとんどの機能を使わずに終わる可能性があります。

【結論】講師・先生にとって、ChatGPTは〇〇です

セミナー講師や先生がChatGPTを利用する際、ChatGPTの有料版の多くのメリットを考慮すると、ChatGPTは有料で使用すべきです。ChatGPTの有料版の主な利点は、高度な回答精度や拡張機能へのアクセスです。これらの特徴は、セミナーの準備と実施において、質と効率の両方を大きく向上させることができます。

ChatGPTの有料版を利用することで、より複雑な質問や分析に対応でき、時間が限られた中で質の高いコンテンツを提供する際にも役立ちます。また、優先的なアクセス権により、忙しい講師にとっては迅速な情報収集が可能になります。

しかし、ChatGPTの有料版の利用にはいくつかの注意点があります。定期的な費用が発生すること、必要以上の機能が提供される可能性を考慮し、適切に対応することが重要です。

最後に

今回は、ChatGPTの無料版と有料版の違いや、どちらを選ぶべきかについて、それぞれの主要機能や料金プラン、メリット・デメリットなどについて記載しました。

ChatGPTを利用する際に、無料版と有料版のどちらを選ぶべきか、オンラインセミナーのプロ講師が考えてみました。私自身、ChatGPTを用いてセミナーの質を向上させ、その効果を検証・改善してきています。よかったら参考にしてください。

弊社では、ウェビナーの企画・集客・運営・アフターフォローまでまるっと支援する、「まるごとウェビナー サポートプラン」を提供しています。ウェビナーからのリード獲得や顧客獲得にお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。

また、自社保有の顧客名簿(メールアドレス)を持っていない方には「封書DMを活用したまるごとウェビナー サポートプラン」がおすすめです。封筒に入れたウェビナー案内チラシをターゲット企業に直接郵送し、ウェビナーへの参加を促進する新しいサービスです。従来のメルマガリストがなくても見込み客に直接アプローチできるため、新規顧客開拓やリード獲得にお困りの方に最適です。

ここがポイント

・セミナー講師や先生はChatGPT有料版を使って、セミナーの内容や質を向上できる
・ChatGPT有料版のデメリットを踏まえた上で使用する必要がある

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この記事の執筆者

大学卒業後、食品メーカーに入社。 退職後、複数のオウンドメディアを運営し、ウェビナーを活用したWEB集客・業務改善を支援。事例・手法を解説し、ウェビナーを活用した営業手法を広め、営業が苦手な法人・個人でも成果を出せる仕組みを目指して書籍『顧客獲得型オンラインセミナーのやり方』を執筆。

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