Day6:開催したのに関わらず、オンラインセミナー(ウェビナー)を挫折する人の特徴
Day6:開催したのに関わらず、オンラインセミナー(ウェビナー)を挫折する人の特徴
こんにちは。
個人事業主・法人様向けにオンラインセミナーを使って集客の支援を行っている辻本と申します。
私は『顧客獲得型オンラインセミナー』を開発し、 コンサルティングサービスや代⾏サービスを提供しながら、書籍『顧客獲得型オンラインセミナーのやり方:専門性と人柄で仕事を受注するセミナーの技術』を発売しました。
「●●顧客を獲得し、売上アップにつながるコツ」をテーマに7日間の講座をお送りします!
昨日は、「オンラインセミナー(ウェビナー)を開催したい人が高確率で陥る失敗」についてお伝えしました。 本日は、「開催したのに関わらず、オンラインセミナー(ウェビナー)を挫折する人の特徴」についてお伝えします。
オンラインセミナー(ウェビナー)を開催しても挫折する方の特徴
講座の最後には、 「挫折せずに、継続的に開催し続けるにはどうすればよいのでしょうか?」 という質問を投げかけましたね。
オンセミナー(ウェビナー)を開催しても挫折する方の特徴として、
いきなり 難易度の高いオンラインセミナーに着手しがち
です。
例えば、
- 有料で開催したり、
- 10人以上を超えるオンラインセミナーを開催したり、
- コラボで共催ウェビナーをしたり、
- 自動化するオートウェビナーをしてみたり、
枚挙にいとまがありません。
もちろん、チャレンジすることは悪いことではありません。
ただ、上記のような取り組み方をすると、オンラインセミナー開催後の疲労度がハンパないです。
そのため、小さく、一つずつ着実にチャレンジすることがおすすめです。
実際、私が行った方法ですが、
- 身近な知り合いに声をかけて始めてみる
- 無料開催から始めてみる
- 3名以下の少人数で始めてみる など
自分のレベルに合わせて行いました。
特に、オンラインセミナーを開催するにあたり、たくさんの人数を集客した方が良いとされますが、セミナー主催者のレベルにもよりますし、本質的に間違っています。
100人以上のオンラインセミナーを開催しても商品が全く売れないケースがあります。
一方で、3人の以下の少人数に関わらず、お客様から商品を案内して欲しいと言われたりします。
その違いはわかりますでしょうか?
実際、集客人数によって運営方法が異なります。 その答えのヒントとして、動画を収録しましたので、ご覧ください。
・集客人数によって対応が異なる!?4種類のウェビナー運営方法
- たくさんの人数を集客しても売れない
- 少人数に関わらず、お客様も求められ、商品を案内をして欲しいと言われる
明日の最終講座では、 「上記の違い・オンラインセミナーを開催して商品が売れ続けるコツ」について詳しく解説していきます。
ではでは。